Bangkok ReturnsのReviewその2
TG(タイ航空)のコストダウンひどすぎ
たった2時間弱のフライトですが、腐っても国際線のビジネスクラス。
通常は、搭乗するとシャンパンやドリンクのサービスがありますが、今回、ハノイ→バンコクはありませんでした。
帰りのバンコク→ハノイではこのサービスがちゃんとありました。
そして、何より、食事がひどくなってしまいました。
今までも満足行くものではなかったのですが、とりあえず2種類から選べる「食事」でした。
しかし、今回出てきたものは、なんか前菜のようなものとパンとデザート。
少なくとも「食事」ではありませんでした。
往復ともこの状況でした。
画像は後日UPします。
特に行きは晩飯を食べずに空港へ直行していますので、バンコクにつくまで食事抜きは応えます。
ホテルへチェックイン後、ルームサービスを頼んでしまいました。どこかの居酒屋にでも行こうと思ったのですが、疲れてきっていてチェックイン後に外に出歩く元気がありませんでした。
また、この路線はCAの数も減っています。
そして一番驚いたのが、男性CAが乗客にドリンクを配ってカートを押しているときに、喉がかわいちゃったのか、配膳中にカートの上のドリンクを手にしてゴクゴクと飲みだしちゃいました(笑)。
コストダウンといえば、什器備品類もかなりコストダウンされています。
例えばトイレには今までTGのハンドタオルや歯ブラシがあったのですが、これらは既に廃止されています。
ハノイ→バンコクではブランケットも薄いペラペラなものでした。
バンコク→ハノイでは従来のちゃんとしたブランケットでした。
バンコク−ハノイ路線は通常、エアバスA300-600のクタビレタ機体です。
なのでビジネスクラスも背もたれがあまりリクライニングしませんし、パーソナルテレビもありません。
ところが、今回の帰りのバンコク→ハノイが、なんとボーイング777-200でした。
エアバスA300-600に比べれば足元は広いし、シェルシートタイプのかなりリクライニングするタイプです。
快適でした。
たまたま機体のやり繰りで777-200が廻ってきたのか、今後、777-200に置き換わるのかは不明です。
ビジネス席の一番前のシートには、「ボーイング777」とかかれたジャケットを着ているタイ人が座っていました。乗客ではなさそうでした(ハノイ到着後もずっと席に座っていました)。ボーイング関係者なのかな?
スワンナプームTGラウンジの日本人
帰りのスワンナプーム空港のTGのラウンジに年配の日本人2人と中年日本人がいたのですが、これがデカイ声で「どこそこの女はよかった」「タニヤのどこそこの女が・・」「おまえは何処へ行ったんだ」「朝まで一緒だったんだろ」とお下品な話を大声で話していました。
まったく・・・(--;;;;;;;。
えっと、この日本人達、ハノイ路線に乗ってましたのでハノイ在住かな?
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在ベトナム日本国大使館領事部
所用で在ベトナム日本国大使館領事部へ初めて来ています。
いやはやヒデーーー(笑)。
窓口には日本人担当者はおらずベトナム人のみ。
細かい日本語が通じないし、態度も最悪、全てが命令。
日本語でこのような命令口調を受けるって人生の中でもあまり無い経験ですよ、本当に。
日本的に言えば、態度が悪く超超超お役所的なベトナム人が、お役所である領事部で働いているのですから、コレが本当の「お役所仕事」(笑)。
日本での「お役所仕事」なんてかわいいもんです。
それにしても多数のベトナム人がビザ申請にきていますが、非常にお行儀がいいですね。
待っている間、話し一つせず黙り込んでいます。
これも一つのノウハウなんでしょう。
で、ベトナム人職員がこのビザ申請にきているベトナム人への高圧的な態度といったら。。。
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