Tito Puente 「Thebest of Tito Puente」

  
  
昨日からSweet & MellowなSmooth JazzばかりをBGMにしていたので、ちょっと趣向を変えて、Latin Jazz。
ティンバレスの王様、いや、ティンバレスのみならずラテンJAZZの王様 Tito Puenteのベスト版です。

Latin Jazzも中高時代からとっても好きです。
Tito Puenteを聞き始めたきっかけは、高校時代に聞いた松岡直也でした。
松岡直也のニューヨークレコーディングの話にTito Puenteが出ていて、それから聞き始めました。
当時、日本ではほとんど知られていなかったので、レコード(まだCDではない時代です)を探すのに苦労しました。

Titoは残念ながら2000年に他界されてますが、その前に、日本での来日ライブをBluenote Tokyoで聞けたのは、本当に良かったです。
Titoの演奏は本当に迫力があって、音とパフォーマンスで楽しませてくれます。
さすがに「ラテンの大御所!」といった貫禄でした。