早いもので、昨日で、2004年12月26日のスマトラ沖大地震から3年となりました。
多くの犠牲者が出たタイのプーケット周辺。
5400人もの命が亡くなりました。
タイ政府は、津波の恐ろしさを忘れず、津波に備えることの大切さを国民の間で確認するため、毎年12月26日を全国防災デーとするとしています。
この津波で「TSUNAMI」がタイ語としても定着してしまいました。
3年前、私の日本の友人の会社の部下がプーケットに行っており、その安否確認を必死になって行ったことを思い出されます。
二度とこのような惨事は起きて欲しくないことを願います。