サッカーワールドカップ アジア3次予選
2月6日、サッカー日本代表 ワールドカップ アジア3次予選のタイ戦がHOME(埼玉かな)でありますね。
タイ代表は、今回の試合に備えて、タイのタクシン前首相のポケットマネーでヨーロッパから特別コーチを招聘するような報道もあります。
(現在、タクシン前首相は、マンチェスター・シティのオーナーです)
また、タイがイギリスで行った合宿の費用もタクシン前首相の関連会社が負担しています。
このあたりがタイらしいというか、日本ではちょっと考えられないことですね。
「金と権力で、何かを施すことが、徳を積む」というタイの考え方です。
タイの国民にも受け入れられているようです。
面白いのがタイ時代のスタッフ。
「タクシンは大嫌いだけど、タクシンがタイ代表にお金を使うことはWelcomeだ」と言います。
これがタイの愛国心であり、国民性ですね。
古い話になりますが、田中角栄が逮捕された後、仮に田中角栄の関係企業が、スポーツの日本代表に金銭的援助をしようとしたら、日本国民はどのような反応を示すでしょうか?。
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