ランソン国境エリアに8兆ドンの投資計画

先日、中越国境へいきましたが、そのランソン国境エリアに、経済区として発展させるために、8兆ドン(約560億円)の投資をすると、ベトナム政府は発表しました。

投資には工業団地の設置や貨物中継基地の建設、国境の駐車場の整備、市場の設立が含まれています。

ランソン国境エリアは、中国側からみると、確かにインフラが整備されていないのも事実です。

問題は、この「計画」が「いつ実現するか?」、「原資は本当にあるのか?」といったことでしょうか。

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siam_breeze@モバイル/Treo Pro