JALの飛行ルート

最近、JALで日本へ帰るたびに、実際の飛行ルートが毎回違います。

通常、ハノイから成田へは、香港・広州上空〜上海上空(ここで方向転換)〜日本上空と飛びます。
復路もほぼ同様。

今回、ハノイから成田へは、ハノイを飛び立って、香港・広州方面ではなく、もう少しルートを北にとって、ほぼ武漢まで一直線でフライト。
武漢上空で方向転換し、上海上空を経由して日本まで飛ぶフライトでした。

過去には、ハノイからダナンまで南下し、そこで方向転換して台湾上空経由で日本まで飛んだこともあります。
(ダナン〜台湾〜日本のルートはバンコク路線が使っている経路です)
また、成田を出て上海上空で方向転換せずに成都まで直進し、そこで方向転換して南下、昆明上空を経由してハノイへ飛んだこともありました。

気候や気流などの状況に応じてルートを変更しているのでしょうかね?