松岡直也「The SHOW」

　　　
　　　
久々の「今日のBGMシリーズ」。

今日のBGMは松岡直也＆WESINGの「The SHOW」。
中学時代にLPで購入し、その後CDになったあとに購入しなおしました。
まだゲタ夫も参加していないころの松岡グループ。
LP時代とは若干違う部分があるものの（効果音など）、このアルバムは私の松岡BEST3の一つです。
ベースは渡辺建、ギターは和田アキラ（ともにPRISM）、ドラムは村上PONTA（今はアル中オヤジ？（笑））、SAXはsax土岐英史

中学当時、
「あ〜、このアルバムを海外のどこか綺麗な白い砂浜と青い海のある海辺で彼女と聞きたいなぁ。
THE BREEZE AND YOU(part2)からEVENING TIDEにかけては、そんな海辺の夕暮れ時がいいなぁ」なんて考えていました。
大人になってそれが実現できたときはなんか嬉しかったですね。
（中学や高校時代はラジカセ持って、湘南とか伊豆で我慢していた（笑））。

松岡直也で思い出しましたが、私は高校時代に、とあるしがらみから放送研究部というのにも入ってて（バスケット部にも入ってました）、放送研究部時代はラジオドラマの脚本、演出などを手がけていました。
ラジオドラマの場面場面でのBGMにはやはり松岡直也を使うことが多かったです。
また、自身の結婚式（忘れるぐらい昔の話）でも、式のBGMは全て松岡直也の曲から選曲しました。

中学時代から松岡直也はずっと聞き続けていて、アルバム一枚一枚を聞くたびに当時のことが思い出されます。
これからも聞き続けていくでしょう。

前にも書いたと思いますが、私は中学時代ぐらいから歌謡曲とか全然聴きませんでした。
邦楽だとサザンやユーミン、大滝詠一、村田和人、EPOぐらいしか聴いていませんでした。
ビートルズすら聴きませんでした。（なので私はいまだにビートルズをよく知らない）
なぜか中学時代から東西のFUSIONやSmoothJazz、Latin、そしてなぜかDanceMusic（今で言うところのDanceClassic）ばかりを聞いていた変なガキでした。
そのせいか大人になってからもJ-POPSというのはサラサラ興味がなく、先日までコブクロなのかイブクロなのかも知らない人間でした（笑）
（あ、でも好きな子にアプローチしたくて、大学時代はバレー部以外にも無理やりバンドサークルに入ったりして弾きたくも無いJ-POPSのベースを弾いていたのは内緒です（笑）し、その結果、その子とどうなったかも内緒です（傷））