ドイツ復興金融公庫が供与金の返還をベトナムに求める
ドイツ復興金融公庫はベトナムの世界遺産であるフォンニャ・ケバン国立公園の保全や整備のために2009年に36万ユーロを供与していました。
しかし、供与されたお金が世界遺産の保全や整備に使われた形跡はなく、ドイツ復興金融公庫は規約違反として返還を求めています。
あわせて、今後1260万ユーロの供与についても注意するという姿勢を見せています。
これに対して供与されたクアンビン省は、
「我々に、フォンニャ・ケバン国立公園の保全や整備をするだけの能力はない」
と、ほぼ開き直ったコメントをしています。
あぁ、供与されたお金はどこへ???(笑)
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