禁煙の弊害(笑) その1

いやはや、禁煙の弊害に困ってます。

禁煙して2ヶ月経って、すでに喫煙への欲望はかなり薄れいます。
しかし、思ってもいなかった症状が出ていて、これが喫煙行為を我慢するよりツライのです。

その中で一番ツラいのは、頭の中に膜が張ったというか、脳細胞が白い霧に包まれているようなモヤモヤとした感覚です。
脳細胞の焦点が合わないというのか、思考が集中出来ずに考えていること全てがボヤけてしまうのです。
この症状は禁煙を始めて3日目ぐらいから出て、今でも続いていて、非常にツラいのです。
というか、集中力と思考能力が落ちてしまうので、仕事にも影響が(笑)。

食後や飲酒時の喫煙は我慢できるようになっているのに、この症状が我慢出来ずに禁煙を断念しようと思ったことは既に何百回と。

禁煙経験者に聞くと、この症状が出ている人と出ていない人、両方います。
また、この症状が一ヶ月以内におさまった人もいれば、何ヶ月も続いた人もいます。

いやはや、この症状はツラい、辛過ぎます。

ニコパッチやニコチンガムで症状を和らげる事は出来るようなのですが、そういうものには頼りたくないのです。
我慢するしかないですね。

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