肥満への恐怖、しかし。。。

日本に帰任して四ヶ月。

この四ヶ月で体重は5kgの増量、ウェストは5cm増加。
おなかの周りにはボテっと脂肪の固まりがブヨブヨと踊ってます。
いやはや肥満(デブ)街道をまっしぐらです。

思い返せば、学生時代は体育会で毎日部活していたのですが、会社に入ってからこの肥満街道を走って来たわけです。
その絶頂が10年前からタイ赴任終了のころまで。体重は80kgを軽くオーバーしてました。
そのことは自他ともに認める「デブ」でした。
誰もが私を見て「デブ」と認識する体型でした。

その後、ベトナムでの不自由な生活やストレスやスポーツで、178cmの身長に対して体重68kg、体脂肪は10%前半程度。
おなかの周りにまだ贅肉は少々残っていたものの、とりあえず周りからも「デブ」と言われることもなくなりました。

ところが、帰任してから、日本のお米はおいしいは、スイーツは食べるは、ビールは毎日飲むは、運動することは全くなくなるは、と、もうこれは自らが「肥満街道」を走り始めてしまいました。
結果の数字を見て、非常に後悔をしているわけです。。。
すべて自分の責任、肥満は誰のせいでもないのです。


そして夕べはついに変な夢まで見てしまいました。
夢の中で朝起きると、10年前のデブ体型に戻っている、というものです。
ここまで肥満恐怖症はいかがなものかと(笑)。

毎日ジョグなどする時間はないのですが、とりあえず日々の脂肪燃焼については何かを考えていかなくてはいけませんね。
まずはお腹の贅肉をどうにかしなくては。
雑誌「ターザン」でも買ってこようかな?