やっぱりテレビを見ない、特に民放を

雑記

地上アナログ放送が終了しました。
それにしても、日本に帰任しても、民放をほとんど見ない生活が続いています。
一時帰国のときから、民放をほとんどみませんた。

やはり、つまらない、くだらない、電波や電気の無駄と思えてしまいます。
もちらん、中には見るに値する番組もありますが、極々僅か。
バラエティー番組とワイドショーなんかは、速攻で無くして欲しい限りです。

また、一番気になるのが、出演者やタレントの言葉の汚さと言葉のいい加減さ。
こんな日本語がテレビから垂れ流されていたら、日本はどうなってしまうのか？と危惧してしまいます。
ここ10年でのこの言葉の悪化は激しいですね。特に10年近いタイムラグがあるから余計にこの様に感じてしまうのかもしれません。

こんな汚い言葉が垂れ流されていると、私は子供には絶対に見せたく無くなります。
既にこういうテレビで育ってしまった若者の言葉を聞いていても痛切に感じます。
もちろん、子供の言葉使いはテレビだけで無く、親の言葉や躾の方が大きいとは思いますが、スイッチを入れると汚い言葉が流れてくる環境には辟易としてしまいます。

というわけで、日本に戻ってきても、民放はほとんど見ていないsiam_breezeです。
あ、民放でもBSでは面白い番組をやっていることが、多いですね。

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