iPhoneのiTunesのWiFi同期



iOS5の新しい機能の一つが、このiTunesWiFi同期。
MaciPhoneが同じネットワーク上のWiFiに繋がっているときに同期ができるようになります。

同期中はiPhoneの上のところで丸い矢印がクルクルと回ります。
Ma上のiTunesでも同期していることが表示されます。

さて、このエントリで使用している画像ですが、iPhoneiTunesWiFi同期中に画面キャプチャを取りました。
その画面は、iOS5の新機能のiCloudのフォトストリーム機能ですぐさま同期され、MaciPhotoですぐにこのキャプチャ画像を見ることできます。
そしてMacでその画像を加工(サイズ変更と一部修正)してファイル保存(★)。
その後、このエントリに添付してアップロード。

この一連の作業がiOS5になって便利になりました。

上記の★ですが、私はこの部分はMacのVMWareFusion4上のWindowsXP上のirFanViewで行っています。
画像編集はこのアプリ一本槍で15年以上です。
VMWareFusion4上のWindowsXPから、Mac本体側全てを共有しているのでXP上からMac本体側のファイル操作をしています。
(操作に使っているファイラーはFileVisor6です。これもかれこれ15年以上)
iPhotoの画像もフォトストリームで同期された画像もファイラーで直接ファイル操作できるので便利です。

Macに移行したものの、未だにWinを離れられないのは、このirFanView、FileVisor、そしてBecky(メーラー)に優るMacアプリがないためです。
なので、MacにVMWareFusion+Winは必須となっています。