なぜ、危険やリスクにこんなにも無関心なんだろう
タイの日本大使館から、こんな情報が。
先日ヨーロッパで殺された女性といい、このタイの件といい、どうして日本人は相も変わらず危険やリスクにこんなにも無関心なんだろうか？
先日もハノイのノイバイ空港でスーツケースをその場に置いてトイレに行った日本人女性を見かけました。
世の中には泥棒が居ないと思っているのでしょうね(笑)。
いやはや、その勇気に拍手(笑)。
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先月、平日の深夜２３時頃、スクンビット通りアソーク交差点付近からモーターサイ（バイク・タクシー）に乗車した邦人女性旅行者に対する婦女暴行未遂事件が発生しました。犯人は、現在も捜査中です。被害にあった女性は、近くのホテルに帰るためアソーク交差点で信号待ちをしていた流しのモーターサイに乗車したところ、人気のないところに連れていかれ、暴行未遂を受けた上で、金品も奪われたとのことです。モーターサイは、交通渋滞の激しいバンコク都内においては、都民のちょっとした移動の手段としてよく利用されている交通手段の一つではありますが、安全上の問題があるだけでなく、特に深夜、女性が単独でモーターサイを利用する場合には、犯罪に巻き込まれる危険性もあることから、十分注意する必要があります。女性が特に深夜、単独で行動することは、バンコク都内の繁華街といえどもできるだけ避ける等、事件や事故に巻き込まれることのないよう常日頃から、安全対策に心がけることが大切です。
