[Kaiser]WMでiGo Think Outside Stowaway Ultra-Slim Keyboardを使う
昨日エントリーしたiGo Think Outside Stowaway Ultra-Slim Keyboard。
iGo.comから最新ドライバをダウンロードして、Kaiserにインストールしました。
最新ドライバはWM5用のVer4.52でした。
iGoのサイトでドライバをダウンロードするときに、メーカー名、機種名を選択するのですが、「HTC」に「Kaiser」という名前は出てきませんでした。
選択できる「Hermes」を選ぶと「ドライバは無い」と表示されます。
そこで、メーカー名を「palm PocketPC」とし、「Treo750」を選択すると、あら不思議、WM5用のVer4.5.2用のドライバがダウンロードできます。
ドライバのインストールや設定はまた次の機会に(多分、週末)。
ペアリングの儀式をすませれば(これはインストールしたドライバから行います)、キーボードから文字がサクサクと打てるようになります。
私のKaiserのFEPはATOK。
切り替えはご存じPQzII。
この全角/半角の切り替えがキーボードの一番下の列の左から2番目にある「WIN/Cmd」キーでできるので超楽ちん(^_^)。
PQzIIの切り替えのアイコンもちゃんと変わります。
ドライバアプリの「HotKey」というタブでキーアサインが指定できるので、たとえば[Alt]+[Fn]+[数字]にFEPTglを割り当てて、入力を切り替えることも可能です。
この「HotKey」にはいろいろなアプリが割り当てられるます。
さて、実際に使ってみると、キーボード上印刷されているキーは忠実に入力できます。
WMの液晶画面右上の「OK」ボタンは[左Fn(青)]+[Enter]でした。
ATOKですが、表示される予測変換の移動には[Tab]キーを、確定は[Shift]+[Enter]です。
文字入力後のカナ変換やアルファベット変換に使う[Ctrl]+[P]や[O]、[I]などもちゃんと仕えます。
まだ全てのを試していませんが、通常のCtrlコマンドも仕えます。
またバンコクモバイラーのMLでSISIMARU同志に教えて頂いたのですが、
左ソフトキーは[左Fn(青)]+[左スペースキー]
右ソフトキーは[左Fn(青)]+[右スペースキー]
となります。
これでますます、Kaiserなど本体に触らなくて、キーボード1台で操作できるようになります。
[参考:SISIMARU同志のレビュー]
http://d.hatena.ne.jp/sisimaru_i/20080116/p2
このキーボード、買って正解でした。
ポケゲーでは7000円強、eXpansysでは5000円強まで値下げしています。
昔は200 US$もして手が出なかったのでしたか
ストック用にもう一台欲しくなってしまいます。
このエントリーも、BluetoothキーボードとKaiserで書いています。
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